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違反対象物の公表制度が開始されます

[2017年8月22日]

消防法違反対象物の公表制度

違反対象物の公表制度とは

 消防法令に関する重大な違反のある防火対象物の情報を公開することにより、利用者自らがその防火対象物の利用について判断できるようにすることで、火災被害の軽減を図ることを目的としています。

公布:平成28年12月26日

施行:平成30年1月1日

背景

 平成24年5月に広島県福山市で発生したホテル火災や平成25年2月に長崎市で発生した認知症高齢者グループホーム火災などにおいて、多くの死傷者を伴う火災が国内で発生しました。

 この火災を受け、消防法令に重大な違反のある防火対象物について公表するよう、総務省消防庁から通知されました。

 本市においてもこの通知に基づき、消防法令違反の内容を建物利用者等の防火安全に対する認識を高め、火災被害の軽減を図ることを目的とし公表制度を開始することにしました。

違反対象物の公表制度の概要
公表の対象となる建物・内容 
  飲食店、物品販売店、ホテル等の不特定多数の方が出入りする建物や病院、福祉施設等の一人で避難することが困難な方が利用される建物で、消防法で設置が義務つけられているにもかかわらず、「屋内消火栓設備」、「スプリンクラー設備」または「自動火災報知設備」が未設置のものとします。
・「屋内消火栓設備」とは、建物関係者が初期消火のために使用する設備

・「スプリンクラー設備」とは、火災の熱を感知して自動的に放水して消火する設備

・「自動火災報知設備」とは、火災の煙や熱を感知して自動的に建物利用者に火災の発生を知らせる設備

公表の方法
 違反が是正されたことを確認できるまでの間、福知山市消防本部のホームページへの掲載により行う
公表の内容
 (ア)違反が認められた防火対象物の名称および所在地

(イ)違反の内容

(ウ)その他消防長が認める事項

建物関係者の皆さんへ
 建物が以下のような場合は、新たな消防用設備等を設置する義務が生じることがありますので、事前に最寄りの消防署へご相談ください。

 ≪例≫

・飲食店、物品販売店、社会福祉施設などの用途がテナントとして新たに入店する場合

・建物の増築や改築、隣接する建物と屋根などで接続する場合(建物の増築には、ポーチなどの小規模な増築も該当します。)

・荷物や棚等で窓を塞いだり窓にフィルムを張る場合

・建物の壁や天井を木板等の可燃物で内装を行う場合

お問い合せ

福知山市消防本部 消防署 予防課
電話: 0773-23-5119 ファックス: 0773-22-5458